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糖尿病 循環器科 運動器リハビリテーション

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子供の足の甲の痛み

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東京都荒川区・台東区の皆さん、こんにちは!

茂澤メディカルクリニック リハビリテーション科 柔道整復師の飯田です。

今回は子供の足の甲の痛みについてご紹介しようと思います。

当院には「足の甲の痛み」を訴える方が来院されます。比較的小学校高学年~高校生の方が多いです。

足の甲の内側、内くるぶしから3~4センチ前方の痛みで、動いている時に痛む、押した時に痛む、靴を履くと圧迫されて痛む、又ひどい時には、骨が出てきて腫れや熱をもっている症状もあります。

このような症状がある時は「有痛性外脛骨(ゆうつうせいがいけいこつ)」という障害が疑われます。

どのような障害なの?

足の舟状骨内側に存在する外脛骨(がいけいこつ)と言われる過剰骨(かじょうこつ)という、普通にはない余分な骨が痛みの原因となる障害です。同部位には後脛骨筋(こうけいこつきん)と呼ばれるふくらはぎにある筋肉の終着点になっていてこのふくらはぎの筋肉が運動増加、体重増加により、度を越した負担が掛かり疲労し硬くなっていると後脛骨筋が引っ張られ外脛骨に炎症を起こします。

どんな人に起きるの?

成長期の活発な子供に多く見られますが、大人にも起こります。外脛骨は10%~20%の人に存在すると言われています。外脛骨が突出した形状の方や扁平足、踵の内側への傾きが大きい回内側(かいないそく)があると外脛骨に負担がかかりやすいため、特別に運動をしていなくても長時間歩いたり、立ち仕事の人に痛みが出現することがあります。

どんな時に起きるの?

運動量の増加に伴い徐々に痛みが出現する場合、関節のねんざなどのけがをきっかけとして痛みが出現する場合、靴による圧迫などの外的ストレスが引き金となって痛みが出現する場合などがあります。

どのようにしたら痛みが軽くなるの?治るの?

痛みが強い間は、痛い所に負担を掛けない様にする為に運動を中止し足を休ませます。スポーツを熱心にして試合や大会に向けて頑張っている子供達に運動を中止をお願いするのはつらい事ですがこの事は大切です。当院では炎症が強く熱をもっている場合は腫れた部分を氷のうで冷やしたり湿布を使うこともあります。

また超短波、低周波、微弱電流などの電気治療、原因となり易い扁平足、回内足の補正のクッションを足底に付けたり、テーピングを施したり、痛みのある箇所に除圧のクッションを当てることもあります。ふくらはぎのストレッチ、手技にて後脛骨筋の柔軟性を高める治療も大切です。

 理学療法士、作業療法士による症状を治すだけでなく再発しないように体の使い方や日常生活の指導も行っています。

症状が改善しない時や、悪化する場合には当院の受診をお勧めします。

子供の足の甲の痛み Part2

リハビリテーション科

柔道整復師 飯田 浩史

監修 茂澤 健一(茂澤メディカルクリニック院長)

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