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目と頭~テレワークによる影響をケアする~(セルフワーク紹介付き)

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東京都荒川区・台東区の皆さんこんにちは。

茂澤メディカルクリニック リハビリテーション科、理学療法士の桑田です。

最近はコロナ対策で、テレワークによる仕事形態が増えてきて、体を動かす量が減ってきています。

中でも目や頭は固定されてしまい、ガチガチに硬くなりがちです。

また昨今はスマホやタブレットなど便利な電子機器が多いため、仕事のみならずプライベートにおいても目や頭、首の動きは固定されがちです。

目や頭部が動かなくなると背骨が過剰に捻られたり、横に倒れるといった体に負担をかける動きを多く行いがちです。

そうなると肩こりや首の痛み、腰痛といったトラブルを引き起こす要因になります。

頭部は背骨が動くうえで必要不可欠な部位で、背骨との連動のルールがあります。

例えば、右の方へ視線を動かすと目の動きに伴って頭は右へ回ります。

頭が右へ回るため、背骨も右の方へ捻る事ができるようになります。

そこで、日ごろから目と体を連動する運動をケアとして取り入れることが重要です。

おススメの方法としては目線を水平に保ったまま左右を振り向く運動です。

椅子に座るか、床にあぐら、正座で行います

そのまま目線を水平に保ったまま右(左)に目線を動かしていきます(図は右側への動きです)

目線を水平に保って振り向くのは難しく、左右で上下にずれてしまいがちです。

目線が上下にずれた状態では正しい頭の動きが行えていないことになります。

簡単かつシンプルな動きですが目、頭、背骨という3つの大切な部位を動かす事が出来ます。

立っているとき、座っているときなども状況に関わらず行うことが可能です。

ぜひお試しください。

リハビリテーション科

理学療法士 桑田

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